クラブ情報
サッカーというスポーツは体と体の勝負である。もちろん技能技術が必要であるが、その時々の「判断力」「全体を見る力」「目配り気配り」「愛情と信頼」「やる気」「コツコツやる継続力」等自分を自分でコントロールする力を養うことができます。
そしてサッカーを通じて自分の人生をいつまでも語れる人間となるため、一生サッカー選手でいることである。一流になることだけがすべてでない。一流になれなかってもそれが必ずしも失敗ではない。最も大切なことはサッカーから離れないことである。プロには引退があるが、アマチュアにはない。そのため、「クラブ」が必要である。一生サッカーを続けるためのひとつの受け皿になる。学校のサークル活動を継続させ。やりたいことをやりたいときにやるのが、クラブの本来の姿である。
クラブとは、つまりコンパの一種。みんなで集まって楽しむところに意義がある。そして仲間たちとの共通の趣味がスポーツでありサッカーであれば、汗を流したあとの歓談がまたさらに楽しくなる。こういった草の根レベルの「香寺サッカークラブ」をいつまでも継承されることを切に望みます。
60歳や70歳になっても、みんなプレーをやめていない、それが究極の理想であり、またそうなって初めて、香寺町にスポーツが文化として根付いたと言えるのではないでしょうか。
神崎 弘明
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香寺サッカーとは? |
チーム名 | ● 香寺サッカークラブジュニア |
所在地 | ● 兵庫県姫路市香寺町行重336 |
設立年月日 | ● 1986年(昭和61年) |
練習場 | ● 姫路市立香寺総合公園スポーツセンター中央グラウンド |
代表 | ● 岩田尚悟 |
指導者 | ● 前田恵吾・松岡伸泰・神崎弘明・小寺直規・井藤尚人・ 小林棯巳・小幡直喜・山口雅宣・上月祐輝・藤尾直史 |
広報担当 | ● 濱田和哉 |
部員数 | ● (2007.4)/88名(内女子14名) |
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香寺Jr.ヒストリー |
昭和49年 | ● 香寺町体育協会設立と同時にサッカー部会発足 |
昭和54年~55年 | ● 2年連続で姫路市民大会優勝(県中央大会出場) |
昭和57年 | ● 香寺フットボールクラブ(FC)A・Bの2部構成となる |
昭和60年 | ● 香寺サッカークラブ(SC)と香寺サッカー同好会の設立 |
昭和61年 | ● 香寺サッカークラブジュニアの設立(小学3~6年生) |
平成02年 | ● 香寺サッカークラブシニア(403)の設立 |
平成05年 | ● 母体を香寺町サッカー協会に改称 |
平成10年 | ● クラブ初のJリーガー播戸竜二選手が誕生 |
平成10年 | ● クラブ初のJリーガー播戸竜二選手が誕生 |
平成11年 | ● 香寺町少年サッカー教室を開催(ガンバが街にやってきた) |
平成14年 | ● 播戸竜二選手ファンクラブ設立(応援バスツアー企画) |
平成16年 | ● 第1回ヴイッセル神戸少年サッカー教室開催 |
平成17年 | ● 初の女子チーム誕生 |
平成18年 | ● 姫路市と合併に伴い香寺町体育協会から退会 |
平成18年 | ● 第2回ヴイッセル神戸少年サッカー教室開催 |
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チームロゴ |
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チームエンブレム |
左右のピンクの星は香寺町花である「平戸つつじ」をイメージし、中央のブルーの部分の形は日本玩具館のある香寺町として昔から子供たちのおもちゃの象徴である「コマ」を表現しています。
平戸つつじのように優しく、親しみやすい人に育つこと、コマのようにサッカーがいつまでも子供達の間で愛されていることを願います。
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ユニフォーム |